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■デジタルネイティブ-ありふれた生活(hirotomo)

NHKスペシャルでデジタルネイティブの特集があったらしい。そもそもデジタルネイティブとはなんぞや?と思ったが、予想にたがわずそのまんまの意味で、諸々のデジタル機器を幼少から使いこなしている人ということなんです。詳しくはNHKのサイトを見てください。
ここで書かれてるのは主にパソコン・インターネットというデジタルメディアについて。

僕の場合でたとえると、パソコンにはじめて触れたのは14歳。中学生の頃。
学校や友達の家でパソコンの時計ソフトを動かしたりゲームしたりといった本当に触れた程度ですが。
PC9800シリーズという名前が中学生の僕にも知られる程、一般家庭にパーソナルコンピューターというものが浸透し始めた頃だったと記憶している。もちろんWindowsなどというOSが存在していないのでソフトひとつ起動するにもややこしかった。
そしてインターネットを始めて利用したのは、大学生のとき。WindowsもMS-DOSを経由してたと思う。これも友達の家で。

大学生の時にはじめてインターネットを使い始めた僕と、幼少の頃からインターネットという環境が当たり前だった現在の十代の人、この2者の違いは英語レベルで例えるなら、前者は“国内でそれなりに勉強した英検2級”。後者は“英語圏で生まれ育った人”。
何がどう違うのかというレベルじゃないと思う。
13歳でインターネットを駆使して起業しちゃうんだもんなー。


さて、前置きはこれぐらいにして、その“デジタルネイティブ度”をチェックしてみようというコーナーがNHKのサイトにあるので、僕もやってみた。(質問フォームはヒロトモのを借用)


01.インターネットで知り合いになって、会ったことがある人が5人以上いる。 
Yes
個人的に会った人でも数十人。オフ会も含めたら数百人になります。ネットのおかげで世界が広がりました。大切な友人もできました。

02.朝起きると最初にするのは、メールをチェックすることだ。
Yes
とりあえずいろいろチェックします。RSSとか。

03.出かけたり、買い物をしたり、何か行動する場合は、まずネットで検索する。
Yes
これがいちばんネットの恩恵でしょう。
お出かけしてみたけどお店が定休日でぬおおおぉー!っていうのが減りました。
物の値段も比較できるのが便利ですね。

04.デジカメなどで撮影した写真は、写真共有サイトにアップロードしている。
Yes
flickrにupしてます。

05ネットで買い物をするときに、クレジットカード番号を入力することにまったく抵抗がない。 
Yes
知らないとこで入力するのは抵抗あるけど、大手サイトならもう抵抗なくなりました。

06.音楽は、ネットで購入したり、入手することが当たり前。
No
まだまだ当たり前にはならないですね。手元にCDがないと嫌です。レンタルCDもあることだし、まだまだですね。

07.定期的にチェックするブログが、5つ以上ある。
Yes
気に入ったブログはほとんどRSSリーダでチェックしてます。

08.ブログにコメントをつけたことがある。
Yes
ブログ始めた頃はコメント欄で会話してましたが、最近は滅法なくなりました。

09.自分のブログをもっていて、定期的に更新したり、トラックバックを張ったりしてる。
Yes
定期的ではないけど、一応更新してます。トラックバックもブログ始めた頃はコミュニケーションツールでもあったけど、今はほとんどないですね。

10.mixiやfacebookなどのSNSに複数参加している。 
Yes
facebookって何か知りません。mixiとcamerapeopleに参加してます。

11.SNSでは自らコミュニティを主宰している。
Yes
放置してますが(笑

12.ウィキペディアの編集をしたことがある。
No
どの分野においても編集するほど確実な知識は持ち合わせてません。

13インスタントメッセージで友人と日常的にチャットする。 
No
ないですねー。パソコン買った頃は本当に日常的にしてましたけど。

14.携帯電話は会話するよりも、メールすることのほうが圧倒的に多い。 
Yes
相手の都合をあまり気にしなくていいのがとてもいいです。地元の気の置けない友達ならメールより電話の方が多いです。行動パターンがだいたいわかってるから。それ以外の人の行動パターンのわからない人にはメールが圧倒的です。

15.面白い動画やサイトを、すぐに友人にメールなどで知らせることが楽しい。 
No
知らせるときはだいたいブログかmixiで発信します。

16.友人、知り合いに電話番号を教えるときは、携帯電話の赤外線通信で行う。 
No
んー。口頭の方が多いです。携帯を使いこなしている人が相手だと赤外線の方が早いですが。

17.ネットでニュースをフォローしてるので紙の新聞は読まない。 
Yes
本は絶対紙媒体ですが、新聞はwebで充分です。

18.テレビはいったん、ハードディスクレコーダーに録画してから見るのが基本だ。 
No
HDDレコーダーは持ってますが、「録画してから見るのが基本」ではないです。リアルタイムで見られない番組だけ録画します。

19.学校(小、中、高)では、パソコンの授業があった。 
No
中学生のときに少しだけ課外授業でありました。

20.今の彼女(彼氏)はネットで知り合った。 
No
彼女ってナンデスカ?オイシイデスカ?
・・・ネットで真剣に不倫しそうになったことならあります。

ということで、デジタルネイティブ度は60%でした。
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前回にひきつづき、ここ数ヶ月で読んだ本、いっぱいあるんだけどテケトーにピックアップしてレビュー。

評価は☆5つで満点。



嗤う伊右衛門 (角川文庫)嗤う伊右衛門 (角川文庫)
京極 夏彦

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個人評価☆☆☆☆☆
毎度のことながら、京極夏彦には感服してしまう。
なんなんだろうこの人は。頭の中どうなってるのか見てみたい。
ストーリーは、お岩と伊右衛門の物語。この2人といえば四谷怪談の主人公なのだが、内容は四谷怪談とは全く違った展開で、2人の愛の形や時代背景などが興味深く表現されている。そしてミステリや怪異の一面も織り込まれている。
ストーリーテラーの役割として、小股潜りの又市という人物が配されているのだが、この人物のことはまた次に紹介する。
唐沢寿昭と小雪が主演で映画化もされている。実は小説を読む数年前にその映画を見たのだが、そちらの方は90%覚えていないので、もう一度見てみたいと思う。
個人的にはこの小説は超イチオシである。


巷説百物語 (角川文庫)巷説百物語 (角川文庫)
京極 夏彦

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個人評価☆☆☆☆
先述の小股潜りの又市という人物が活躍する短編集。
簡単にストーリーを説明すると、怪異に見せかけて悪者を懲らしめてしまうミステリ要素のある「必殺!仕事人」
一編一編が読み応えのある重厚な構成とストーリーである。
本作の続編には、直木賞受賞作『後巷説百物語』がある。


リアルワールド (集英社文庫(日本))リアルワールド (集英社文庫(日本))
桐野 夏生

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個人評価☆☆☆
5,6年前のヤマンバギャルが流行った時代の高校生が主人公のクライムサスペンス。
現在も起こる少年犯罪の見えそうで見えない犯行動機、そこに迫ろうとするという意味でおそらく表題の『リアルワールド』を桐野夏生は冠したのかもしれない。そしてこの物語が面白いところは、その見えそうで見えない少年少女の考察や人間関係を「リアル」に表現しているところだと思う。



I’m sorry、mama. (集英社文庫 き 16-2)I’m sorry、mama. (集英社文庫 き 16-2)
桐野 夏生

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個人評価☆☆☆☆
おっと、また桐野夏生。
『嫌われ松子の一生』という小説があったが、それに少し似ていると思った。
いや、ストーリーも人物構成も全く別物なのだ。でもなぜか似ていると思った。おそらく自己完結してしまう性格の女性が主人公というところが似ているのかもしれない。
主人公のアイ子は人の愛情を受け取ることを知らずに育ち、憎しみと衝動で犯罪を次々と積み重ねていく。
残虐で邪(よこしま)なクライムノベルではあるのだが、読んでいくうちに(あまりこういう表現は好きではないが、しっくりくる言葉)主人公の“心の闇”が見えてきて憐憫を誘う。誰よりも愛情が必要なのに、それに気づくこともなく愛情を目の敵にし、衝きあげる憎しみに耐えることができない女の物語である。



夜のピクニック (新潮文庫)夜のピクニック (新潮文庫)
恩田 陸

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個人評価☆☆☆☆
本屋大賞受賞作。
恩田陸の作品で『MAZE』というのを以前読んで、人物設定もミステリ要素も中途半端で非常につまらなかった記憶がある。
でもこの作品は面白い。いや、面白いストーリーなのではなく、恩田陸の見せる世界観というか筆の巧さが面白く感じさせてくれるのである。
ストーリーはいたって単純。「歩行祭」という全校イベントで80km歩き続ける高校生が描かれているだけなのだ。ただ、主人公的な少年と少女のわだかまりが主要素になっていて、これが歩行祭で歩き続けるうち、徐々に融解されていく様がほろ苦くもあり、ほほえましくもある。決して大袈裟には表現せずに淡々と進行させていく作者の手法はすばらしいと思う。
本作は映画化されていて、いちおう観てみたけどあまりおもしろくなかった。絶対小説の方がおもしろい。




はい、ここまで。
今回はどれもおすすめの作品です。
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